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数学において方程式(ほうていしき、equation)とは

未知の数として x などの文字を含む等式のことである。等式に未知数が含まれるとき、方程式の概念が現れる。方程式において未知数として与えられた x などの文字は“様々に値を変える数である”と見なされて変数と呼ばれる。あるいは“特定の値を持つわけではない”という意味で不定元などともいう。変数である文字には、変域と呼ばれるある特定の範囲で値の代入(だいにゅう、substitution; 置換)を考えることができる。各変数に代入されるべきものは、数値・函数・式など様々であり、それぞれの変数がどのような変域を持ち、どのような値をとりうるかは文脈に依存している。方程式は変数に値の代入が行われて初めて、それが等式として成立するか否かの評価が行われる。そして、与えられた方程式を「等式として正しく満たす」変数の値(変数に代入された値)を方程式の解と呼び、方程式の解を全て求めることを方程式を解くという。